【動画】冨安健洋さん、DFなのにドリブルで歓声を受けるww チームも勝利
1: 名無しのサッカー小僧 2019/08/31(土) 07:39:11.89 ID:VOAXrciu9
8/31(土) 5:41配信
フットボールチャンネル
セリエA第2節のボローニャ対SPALが現地時間30日に行われた。試合は1-0でホームのボローニャが勝利を収めている。ボローニャのDF冨安健洋はフル出場した。
開幕戦に続いて冨安が右サイドバックで先発したボローニャは、加入したばかりのメデルをいきなり先発で起用。今季最初のホームゲームでベンチから指揮を執る闘病中のミハイロビッチ監督にはスタンドから大きな拍手が送られた。
主導権を握ったのはホームのボローニャ。25分にはオルソリーニのCKに冨安がヘディングで合わせるシーンがあったが、惜しくも枠を外れてゴールならず。その後もボローニャはオルソリーニの突破力を軸に先制点に迫っていった。
後半に入ってもペースを渡さないボローニャは、より攻撃への意識を高めていく。冨安も自らドリブルで右サイドを突破するなど、守備の時間が少ない分、攻撃にも頻繁に顔を出した。
後半は多くのチャンスをつくりながら、決定力不足と相手GKの好守に遭ったボローニャは、なかなかゴールが生まれない。それでも後半アディショナルタイム、オルソリーニのクロスにソリアーノが合わせて、ようやく先制に成功。土壇場のゴールが決勝点となり、ボローニャが今季初勝利を手にした。
【得点者】
90+4分 1-0 ソリアーノ(ボローニャ)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190831-00336417-footballc-socc
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セリエA第2節のボローニャ対SPALが現地時間30日に行われた。試合は1-0でホームのボローニャが勝利を収めている。ボローニャのDF冨安健洋はフル出場した。
開幕戦に続いて冨安が右サイドバックで先発したボローニャは、加入したばかりのメデルをいきなり先発で起用。今季最初のホームゲームでベンチから指揮を執る闘病中のミハイロビッチ監督にはスタンドから大きな拍手が送られた。
主導権を握ったのはホームのボローニャ。25分にはオルソリーニのCKに冨安がヘディングで合わせるシーンがあったが、惜しくも枠を外れてゴールならず。その後もボローニャはオルソリーニの突破力を軸に先制点に迫っていった。
後半に入ってもペースを渡さないボローニャは、より攻撃への意識を高めていく。冨安も自らドリブルで右サイドを突破するなど、守備の時間が少ない分、攻撃にも頻繁に顔を出した。
後半は多くのチャンスをつくりながら、決定力不足と相手GKの好守に遭ったボローニャは、なかなかゴールが生まれない。それでも後半アディショナルタイム、オルソリーニのクロスにソリアーノが合わせて、ようやく先制に成功。土壇場のゴールが決勝点となり、ボローニャが今季初勝利を手にした。
【得点者】
90+4分 1-0 ソリアーノ(ボローニャ)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190831-00336417-footballc-socc
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ようやくメッシクリロナ時代が終了したわけだが
1: 名無しのサッカー小僧 2019/08/30(金) 13:45:56.53 ID:mCxbpNaZ0
リヴァプールに所属するオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクが2018-19シーズンのUEFA(欧州サッカー連盟)欧州最優秀選手賞に輝いた。
ファン・ダイクは初受賞。2011年の現行体制となってからDFの受賞は初となる。
2018年1月にサウサンプトンからリヴァプール入りしたファン・ダイクは昨シーズン、同クラブの14年ぶり欧州制覇に貢献。
プレミアリーグでも、マンチェスター・シティに一歩及ばなかったが、2位に入ったチームの守備の要として活躍した。
スポーツジャーナリストの投票によって決定されるUEFA最優秀選手賞の最終候補には、バルセロナでリーグ2連覇などに貢献したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシと、
ポルトガル代表としてUEFAネーションズリーグ優勝を経験し、ユヴェントスでセリエAの8連覇に貢献したC・ロナウドが残っていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190830-00010001-goal-socc
【過去のUEFA欧州最優秀選手賞】※所属は受賞当時
2010-11シーズン:リオネル・メッシ(バルセロナ)
2011-12シーズン:アンドレス・イニエスタ(バルセロナ)
2012-13シーズン:フランク・リベリ(バイエルン・ミュンヘン)
2013-14シーズン:クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリー)
2014-15シーズン:リオネル・メッシ(バルセロナ)
2015-16シーズン:クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリー)
2016-17シーズン:クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリー)
2017-18シーズン:ルカ・モドリッチ(レアル・マドリー)
2018-19シーズン:ヴィルヒル・ファン・ダイク(リヴァプール)
ファン・ダイクは初受賞。2011年の現行体制となってからDFの受賞は初となる。
2018年1月にサウサンプトンからリヴァプール入りしたファン・ダイクは昨シーズン、同クラブの14年ぶり欧州制覇に貢献。
プレミアリーグでも、マンチェスター・シティに一歩及ばなかったが、2位に入ったチームの守備の要として活躍した。
スポーツジャーナリストの投票によって決定されるUEFA最優秀選手賞の最終候補には、バルセロナでリーグ2連覇などに貢献したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシと、
ポルトガル代表としてUEFAネーションズリーグ優勝を経験し、ユヴェントスでセリエAの8連覇に貢献したC・ロナウドが残っていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190830-00010001-goal-socc
【過去のUEFA欧州最優秀選手賞】※所属は受賞当時
2010-11シーズン:リオネル・メッシ(バルセロナ)
2011-12シーズン:アンドレス・イニエスタ(バルセロナ)
2012-13シーズン:フランク・リベリ(バイエルン・ミュンヘン)
2013-14シーズン:クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリー)
2014-15シーズン:リオネル・メッシ(バルセロナ)
2015-16シーズン:クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリー)
2016-17シーズン:クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリー)
2017-18シーズン:ルカ・モドリッチ(レアル・マドリー)
2018-19シーズン:ヴィルヒル・ファン・ダイク(リヴァプール)
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サラゴサ香川真司さん微妙も、とりあえずチームは勝利で暫定首位wwww
584: 名無しのサッカー小僧 2019/08/31(土) 02:51:08.70 ID:4L7v9kog0
セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)第3節が30日に行われ、MF香川真司が所属するサラゴサはホームでエルチェと対戦した。前節初ゴールを挙げた香川は、3試合連続で先発出場した。
サラゴサは立ち上がりから攻勢に出るが、16分にラファエル・ドワミーナが右サイドのFKで直接狙ったシュートはクロスバーの上。36分には、ルイス・スアレスがペナルティエリア手前から強烈なミドルシュートを放ったが、GKにセーブされた。
後半もサラゴサが主導権を握ったが、チャンスを作れず。スコアレスのまま時間が過ぎていったが、84分にスアレスがエリア右で倒されると、主審はノーファールの判定だったが、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)介入の末に判定が覆り、サラゴサにPKが与えられる。87分、これをスアレスがゴール右に決めて先制点を挙げた。
試合はこのまま終了し、サラゴサがホーム戦連勝で今シーズン2勝目を挙げた。なお、香川は71分までプレーしたが、得点には絡めなかった。
次節、サラゴサは9月8日にアウェイでアルコルコンと、エルチェは同日にホームでルーゴと対戦する。
【スコア】
サラゴサ 1-0 エルチェ
【得点者】
1-0 87分 ルイス・スアレス(PK/サラゴサ)
またガーナ2トップかい
サラゴサは立ち上がりから攻勢に出るが、16分にラファエル・ドワミーナが右サイドのFKで直接狙ったシュートはクロスバーの上。36分には、ルイス・スアレスがペナルティエリア手前から強烈なミドルシュートを放ったが、GKにセーブされた。
後半もサラゴサが主導権を握ったが、チャンスを作れず。スコアレスのまま時間が過ぎていったが、84分にスアレスがエリア右で倒されると、主審はノーファールの判定だったが、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)介入の末に判定が覆り、サラゴサにPKが与えられる。87分、これをスアレスがゴール右に決めて先制点を挙げた。
試合はこのまま終了し、サラゴサがホーム戦連勝で今シーズン2勝目を挙げた。なお、香川は71分までプレーしたが、得点には絡めなかった。
次節、サラゴサは9月8日にアウェイでアルコルコンと、エルチェは同日にホームでルーゴと対戦する。
【スコア】
サラゴサ 1-0 エルチェ
【得点者】
1-0 87分 ルイス・スアレス(PK/サラゴサ)
またガーナ2トップかい
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【吉報】マジョルカ久保建英くん、次節ベンチ入りキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
258: 名無しのサッカー小僧 2019/08/30(金) 20:02:40.46 ID:cVFPW72ia
レアル・マドリードから期限付きで日本代表MF久保建英(18)を獲得したマジョルカのビセンテ・モレノ監督(44)が30日、1日の敵地・バレンシア戦で久保を招集メンバー入りさせる可能性を示唆した。
この日の練習後にクラブハウス横の会見場で会見。移籍が決定した22日に初合流した久保は、加入直後の25日のホーム・Rソシエダード戦でメンバー外となったが、指揮官は「リストに入るかどうかは分からないと言ったけど」とRソシエダード戦について改めて触れ、その上で「今回の方が可能性がある」と含みを持たせた。また“(バレンシア戦で)プレーする準備は出来ているか”という問いには「SI(はい)。あす見てみよう」と答えた。
チームはこの日も前日に続き現地時間の午前に練習。練習前には40分間ほど、ミーティングを行ったもようだ。練習は冒頭15分のみの公開で、最初はウォーミングアップを兼ねたフィジカルトレーニングを行い、その後に選手はペアとなって1対1でパス交換。久保は、昨季フランス1部のサンテティエンヌでプレーしていた同じく新加入のフランス人MFヤニス・サリビュル(28)と長短織り交ぜながらパス交換を行った。
チームはあす31日、午前にマジョルカで練習を行ったあと、午後に決戦地のバレンシアに移動する予定。招集メンバーはバスで空港に移動する直前にも発表される見通しという。久保はバレンシアでスペインデビューなるか。地元マジョルカでも注目が集まっている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190830-00000195-spnannex-socc
次節ベンチ入りするかも?
この日の練習後にクラブハウス横の会見場で会見。移籍が決定した22日に初合流した久保は、加入直後の25日のホーム・Rソシエダード戦でメンバー外となったが、指揮官は「リストに入るかどうかは分からないと言ったけど」とRソシエダード戦について改めて触れ、その上で「今回の方が可能性がある」と含みを持たせた。また“(バレンシア戦で)プレーする準備は出来ているか”という問いには「SI(はい)。あす見てみよう」と答えた。
チームはこの日も前日に続き現地時間の午前に練習。練習前には40分間ほど、ミーティングを行ったもようだ。練習は冒頭15分のみの公開で、最初はウォーミングアップを兼ねたフィジカルトレーニングを行い、その後に選手はペアとなって1対1でパス交換。久保は、昨季フランス1部のサンテティエンヌでプレーしていた同じく新加入のフランス人MFヤニス・サリビュル(28)と長短織り交ぜながらパス交換を行った。
チームはあす31日、午前にマジョルカで練習を行ったあと、午後に決戦地のバレンシアに移動する予定。招集メンバーはバスで空港に移動する直前にも発表される見通しという。久保はバレンシアでスペインデビューなるか。地元マジョルカでも注目が集まっている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190830-00000195-spnannex-socc
次節ベンチ入りするかも?
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【うーん?】日本人ジャーナリストさん「久保建英、中島翔哉は日本代表に呼ぶべきではない!!」
1: 名無しのサッカー小僧 2019/08/30(金) 10:16:40.60 ID:uF81TnOl9
8/30(金) 10:02配信
フットボールチャンネル
久保建英、中島翔哉らを日本代表に呼ぶべきでない理由。無闇な招集は新天地の適応の妨げに…
9月5日のパラグアイ戦と10日のミャンマー戦に臨む日本代表メンバーが30日に発表される。今夏は欧州組の移籍も多く、Jリーグから欧州へと活躍の舞台を移した選手も目立った。開幕して間もない欧州組の選手たちは、選考にどのような影響を与えるのだろうか。過去の前例も踏まえて、どのような選考が最適になるのだろうか。(文:元川悦子)
久保建英、中島翔哉らを日本代表に呼ぶべきでない理由。無闇な招集は新天地の適応の妨げに…
清武弘嗣はセビージャで出場機会を得ることができなかった【写真:Getty Images】
●移籍間もない海外組の招集はリスクを伴う
9月5日のパラグアイ戦と10日のカタールワールドカップアジア2次予選初戦・ミャンマー戦に向けた日本代表メンバーが30日に発表される。久保建英(マジョルカ)のメンバー入りがいち早くクラブからフライング発表されるなど、候補者を巡る動きは慌ただしさを増している。そんな中、森保一監督は限られたインターナショナルデーを最大限有効活用し、ベストの陣容を揃える意向を持っているようだ。
今のサッカーカレンダーを見ると、代表活動を行えるのは、9、10、11、3、6月の年5回だけ。アルベルト・ザッケローニ監督時代までは2月と8月にもインターナショナルデーが設けられていたが、それもクラブ側の圧力によってなくなった。
代表主力の多くが国内組だった時代は、Jリーグの日程が空いたタイミングで数日間の強化合宿を組むこともできたが、近年は欧州組が急増。欧州主要リーグの1・2部に50人近い選手が所属するようになった今はイレギュラーな強化は不可能。そういった事情があるから、森保監督は「1回1回の活動期間に最高のメンバーを集めたい」と考えるのだろう。
指揮官の思惑も理解できるが、今夏はJから欧州挑戦に踏み切ったり、欧州内で移籍した選手が非常に多かった。その点はやはり配慮すべきではないか。その筆頭が久保建英。先週22日にレアル・マドリーからマジョルカへのレンタル移籍が決まったばかりで、まだ公式戦に出ていない。9月1日のバレンシア戦でピッチに立ったとしても、直後に帰国を強いられるのは、新チーム適応の妨げになりかねない。
フローニンゲンからPSVへの移籍が28日に合意に至ったばかりの堂安律にしても同様だろう。新天地に赴いて間もない香川真司(サラゴサ)や中島翔哉(ポルト)も多少なりともリスクがあると言わざるを得ない。彼らのようにプレー環境が変わったり、チーム内序列が固まっていない選手は当面、招集を回避してクラブでのプレーに専念させる方が、長期的に考えても本人たちのためになるはずだ。
●代表とクラブ、掛け持ちに苦しんだ前例
実際、新シーズン開幕直後の9月代表シリーズに招集されている間に出番を失った選手は過去に何人かいる。その最たる例が、2016年夏にハノーファーからセビージャへ移籍した清武弘嗣だ。16/17シーズン開幕戦のエスパニョール戦で先発出場し、1ゴール1アシストという華々しいデビューを飾った彼は、2016年9月のロシアワールドカップアジア最終予選・UAE戦、タイ戦の2連戦に選出。10日以上チームを空けている間にサミル・ナスリが加入し、定位置を奪われ、長く公式戦出場から遠ざかる形になった。
日本代表でもUAE戦でまさかの黒星を喫したことが引き金となり、徐々に地位が低下。ケガなども重なり、最終的にロシアへ行くことができなかった。「代表ではつねにプレーしたい」と清武本人も口癖のように話していたから掛け持ちは仕方なかったのかもしれない。しかし、移籍直後にセビージャで自らの地位を確立させることができていたら、彼のキャリアも違ったものになっていた可能性が高い。こうした前例を踏まえて、森保監督も招集回避できる選手は可能な限り、そうした方がいい。
しかも、今回は2次予選。相手も格下のミャンマーだ。人材豊富なアタッカー陣のところは、国内組で好調をキープしている小林悠(川崎)や永井謙佑(FC東京)、古橋亨梧(神戸)、鈴木武蔵(札幌)、奥埜博亮(C大阪)といったイキのいい面々を呼んで、チャンスを与えるのもありではないか。
中盤から後ろも、6月のコパ・アメリカ2019(南米選手権)に参戦した杉岡大暉(湘南)や大迫敬介(広島)、岩田智輝(大分)を再抜擢したり、Jリーグで輝きを放っている橋本拳人(FC東京)や山口蛍(神戸)らを呼ぶことで十分対応できる。
続きはこちらで↓
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190830-00010001-footballc-socc
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久保建英、中島翔哉らを日本代表に呼ぶべきでない理由。無闇な招集は新天地の適応の妨げに…
9月5日のパラグアイ戦と10日のミャンマー戦に臨む日本代表メンバーが30日に発表される。今夏は欧州組の移籍も多く、Jリーグから欧州へと活躍の舞台を移した選手も目立った。開幕して間もない欧州組の選手たちは、選考にどのような影響を与えるのだろうか。過去の前例も踏まえて、どのような選考が最適になるのだろうか。(文:元川悦子)
久保建英、中島翔哉らを日本代表に呼ぶべきでない理由。無闇な招集は新天地の適応の妨げに…
清武弘嗣はセビージャで出場機会を得ることができなかった【写真:Getty Images】
●移籍間もない海外組の招集はリスクを伴う
9月5日のパラグアイ戦と10日のカタールワールドカップアジア2次予選初戦・ミャンマー戦に向けた日本代表メンバーが30日に発表される。久保建英(マジョルカ)のメンバー入りがいち早くクラブからフライング発表されるなど、候補者を巡る動きは慌ただしさを増している。そんな中、森保一監督は限られたインターナショナルデーを最大限有効活用し、ベストの陣容を揃える意向を持っているようだ。
今のサッカーカレンダーを見ると、代表活動を行えるのは、9、10、11、3、6月の年5回だけ。アルベルト・ザッケローニ監督時代までは2月と8月にもインターナショナルデーが設けられていたが、それもクラブ側の圧力によってなくなった。
代表主力の多くが国内組だった時代は、Jリーグの日程が空いたタイミングで数日間の強化合宿を組むこともできたが、近年は欧州組が急増。欧州主要リーグの1・2部に50人近い選手が所属するようになった今はイレギュラーな強化は不可能。そういった事情があるから、森保監督は「1回1回の活動期間に最高のメンバーを集めたい」と考えるのだろう。
指揮官の思惑も理解できるが、今夏はJから欧州挑戦に踏み切ったり、欧州内で移籍した選手が非常に多かった。その点はやはり配慮すべきではないか。その筆頭が久保建英。先週22日にレアル・マドリーからマジョルカへのレンタル移籍が決まったばかりで、まだ公式戦に出ていない。9月1日のバレンシア戦でピッチに立ったとしても、直後に帰国を強いられるのは、新チーム適応の妨げになりかねない。
フローニンゲンからPSVへの移籍が28日に合意に至ったばかりの堂安律にしても同様だろう。新天地に赴いて間もない香川真司(サラゴサ)や中島翔哉(ポルト)も多少なりともリスクがあると言わざるを得ない。彼らのようにプレー環境が変わったり、チーム内序列が固まっていない選手は当面、招集を回避してクラブでのプレーに専念させる方が、長期的に考えても本人たちのためになるはずだ。
●代表とクラブ、掛け持ちに苦しんだ前例
実際、新シーズン開幕直後の9月代表シリーズに招集されている間に出番を失った選手は過去に何人かいる。その最たる例が、2016年夏にハノーファーからセビージャへ移籍した清武弘嗣だ。16/17シーズン開幕戦のエスパニョール戦で先発出場し、1ゴール1アシストという華々しいデビューを飾った彼は、2016年9月のロシアワールドカップアジア最終予選・UAE戦、タイ戦の2連戦に選出。10日以上チームを空けている間にサミル・ナスリが加入し、定位置を奪われ、長く公式戦出場から遠ざかる形になった。
日本代表でもUAE戦でまさかの黒星を喫したことが引き金となり、徐々に地位が低下。ケガなども重なり、最終的にロシアへ行くことができなかった。「代表ではつねにプレーしたい」と清武本人も口癖のように話していたから掛け持ちは仕方なかったのかもしれない。しかし、移籍直後にセビージャで自らの地位を確立させることができていたら、彼のキャリアも違ったものになっていた可能性が高い。こうした前例を踏まえて、森保監督も招集回避できる選手は可能な限り、そうした方がいい。
しかも、今回は2次予選。相手も格下のミャンマーだ。人材豊富なアタッカー陣のところは、国内組で好調をキープしている小林悠(川崎)や永井謙佑(FC東京)、古橋亨梧(神戸)、鈴木武蔵(札幌)、奥埜博亮(C大阪)といったイキのいい面々を呼んで、チャンスを与えるのもありではないか。
中盤から後ろも、6月のコパ・アメリカ2019(南米選手権)に参戦した杉岡大暉(湘南)や大迫敬介(広島)、岩田智輝(大分)を再抜擢したり、Jリーグで輝きを放っている橋本拳人(FC東京)や山口蛍(神戸)らを呼ぶことで十分対応できる。
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正直フル代表よりU-22日本代表の方が面白そうだよなww
1: 名無しのサッカー小僧 2019/08/30(金) 14:40:29.64 ID:uF81TnOl9
8/30(金) 14:39配信
北中米遠征に臨むU-22日本代表メンバーを発表…バルサ安部らを選出
JFA(日本サッカー協会)は30日、9月2日から同11日にかけて北中米遠征を行うU-22日本代表のメンバーを発表した。
U-22日本代表は、6日にU-22メキシコ代表と、9日にU-22アメリカ代表と親善試合を行う。
U-22日本代表のメンバーは以下の通り。
▼GK
小島亨介(大分トリニータ)
大迫敬介(サンフレッチェ広島)
▼DF
岩田智輝(大分トリニータ)
町田浩樹(鹿島アントラーズ)
大南拓磨(ジュビロ磐田)
立田悠悟(清水エスパルス)
岡崎慎(FC東京)
瀬古歩夢(セレッソ大阪)
▼MF
長沼洋一(愛媛FC)
遠藤渓太(横浜F・マリノス)
高宇洋(レノファ山口FC)
松本泰志(サンフレッチェ広島)
杉岡大暉(湘南ベルマーレ)
田中碧(川崎フロンターレ)
菅大輝(北海道コンサドーレ札幌)
渡辺皓太(横浜F・マリノス)
中山雄太(PECズウォレ/オランダ)
斉藤未月(湘南ベルマーレ)
安部裕葵(バルセロナ/スペイン)
▼FW
小川航基(水戸ホーリーホック)
前田大然(マリティモ/ポルトガル)
上田綺世(鹿島アントラーズ)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190830-00974367-soccerk-socc
北中米遠征に臨むU-22日本代表メンバーを発表…バルサ安部らを選出
JFA(日本サッカー協会)は30日、9月2日から同11日にかけて北中米遠征を行うU-22日本代表のメンバーを発表した。
U-22日本代表は、6日にU-22メキシコ代表と、9日にU-22アメリカ代表と親善試合を行う。
U-22日本代表のメンバーは以下の通り。
▼GK
小島亨介(大分トリニータ)
大迫敬介(サンフレッチェ広島)
▼DF
岩田智輝(大分トリニータ)
町田浩樹(鹿島アントラーズ)
大南拓磨(ジュビロ磐田)
立田悠悟(清水エスパルス)
岡崎慎(FC東京)
瀬古歩夢(セレッソ大阪)
▼MF
長沼洋一(愛媛FC)
遠藤渓太(横浜F・マリノス)
高宇洋(レノファ山口FC)
松本泰志(サンフレッチェ広島)
杉岡大暉(湘南ベルマーレ)
田中碧(川崎フロンターレ)
菅大輝(北海道コンサドーレ札幌)
渡辺皓太(横浜F・マリノス)
中山雄太(PECズウォレ/オランダ)
斉藤未月(湘南ベルマーレ)
安部裕葵(バルセロナ/スペイン)
▼FW
小川航基(水戸ホーリーホック)
前田大然(マリティモ/ポルトガル)
上田綺世(鹿島アントラーズ)
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