1: 名無しのサッカー小僧 2019/05/24(金) 05:46:19.08 ID:zzY9dXE/9
・森保監督は難しい決断だったはずとセルジオ越後「U-20W杯と南米選手権。久保と安部はどちらに招集すべきだったのか」
どちらの大会に呼ぶにしてもメリット、デメリットがある。日本代表の森保監督にとっては、難しい決断だったはず。
U-20W杯(ポーランド、現地時間23日開幕)の日本代表メンバーが発表され、昨秋のアジア予選(U-19アジア選手権)でチームの中心としてプレーしたMF久保(FC東京)、MF安部(鹿島)、GK大迫(広島)が選外となった。3人はその代わりに、6月開幕の南米選手権(ブラジル)にA代表として招集される見込みだという。
海外組も国内組も招集難航が指摘されていた南米選手権は結局、東京五輪世代(U-22代表)と五輪のオーバーエイジ枠候補が中心になるようだ。これまで五輪代表の強化は遅れ気味だった。それを考えれば、本番でのメンバー入りも期待される前述の3人をこのタイミングで試そうと考えるのはおかしなことではない。
ただ、個人的な気持ちを言えばU-20W杯にはベストメンバーで臨んでほしかった。Jリーグで上位争いをするチームの主力である久保と安部が、世代トップを決める真剣勝負の舞台でどこまで戦えるのか、エースとして重圧のかかる状況で共に期待どおりのプレーができるのか、それを見てみたかったからだ。
もちろん、A代表の一員として、南米の厳しいアウェー戦を経験することにも大きな意味がある。それは間違いない。ただ、彼らが南米選手権で結果を出せなかったとしても「初のA代表だし、仕方がない」「まだ早かった」で終わってしまう。その評価の差は大きい。
最悪なのは、南米選手権に連れていったのに、ほとんどプレー時間を与えられずに終わる消化不良のパターン。五輪世代の中盤は激戦区。すでにA代表で実績のある堂安(フローニンゲン)、横浜Fマで好プレーを見せている三好、さらにオーバーエイジ枠候補の招集もある。
客観的に見れば、久保と安部のスタメン出場の可能性は高くない。特に久保は、堂安と同じ左利きでポジションもかぶる。そのあたりは当然、森保監督も考えているはずで、どういう使い方をするのかは見ものだ。
一方、主力3人を欠いてU-20W杯に挑むU-20日本代表は、意地の見せどころ。残念ながら開幕前の時点で、世間の注目度、期待度は決して高くない。果たして、顔と名前を覚えられている選手がどれだけいるか。そうした評価を覆すには結果を出すしかない。
グループリーグ突破とか小さなことを言わず、できるだけ上を目指してほしい。ベスト8、ベスト4まで勝ち上がれば、メディアも大きく取り上げてくれる。久保や安部がいなくても、俺たちはやれるということを見せてほしい。招集されたメンバーは、昨年のアジア予選を勝ち抜いたメンバーが大半。チームがひとつにまとまって戦えば、きっといい結果を出せるはずだ。
個々を見ても、湘南ですでにチームの中心として活躍するMF齊藤未や、横浜FC(J2)で強くて速くてうまいプレーを見せている17歳のMF斉藤光など面白い選手がいる。
彼らにとっては来年の東京五輪に出られるかどうか、このU-20W杯が最後のチャンスになるかもしれない。だからこそ、結果を出してアピールしなければいけないし、このメンバーの中から、ひとりでも多くの選手が五輪代表に這(は)い上がることが、五輪代表のレベルアップにつながる。ぜひ頑張ってほしいね。
5/23(木) 11:00配信 週プレニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190523-01089210-playboyz-socc
写真
・コパ・アメリカよりも、 世界大会のほうが大事。
5月23日からポーランドで開催されるU-20ワールドカップに向けて、日本代表のメンバーが発表されたね。結果、FC東京の久保、アントラーズの安部、サンフレッチェの大迫がA代表招集を見込まれて選ばれなかった。
彼らはコパ・アメリカのメンバー入りが有力視されているけど、どっちが重要なのかな。あくまで個人的な感覚で言うと、この3人にとっては南米から招待された大会よりFIFAの公式トーナメントのほうが大事。
前回のU-20ワールドカップを思い出してほしい。素晴らしい活躍をした堂安は、それをきっかけに海外のクラブから高く評価され、オランダのフローニンヘンに移籍したよね。世界中のスカウトが注目している大会で結果を出せばどうなるか、堂安は証明したわけだ。だからこそ、もったいないと思う。
5/22(水) 17:02サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190522-00058930-sdigestw-socc
どちらの大会に呼ぶにしてもメリット、デメリットがある。日本代表の森保監督にとっては、難しい決断だったはず。
U-20W杯(ポーランド、現地時間23日開幕)の日本代表メンバーが発表され、昨秋のアジア予選(U-19アジア選手権)でチームの中心としてプレーしたMF久保(FC東京)、MF安部(鹿島)、GK大迫(広島)が選外となった。3人はその代わりに、6月開幕の南米選手権(ブラジル)にA代表として招集される見込みだという。
海外組も国内組も招集難航が指摘されていた南米選手権は結局、東京五輪世代(U-22代表)と五輪のオーバーエイジ枠候補が中心になるようだ。これまで五輪代表の強化は遅れ気味だった。それを考えれば、本番でのメンバー入りも期待される前述の3人をこのタイミングで試そうと考えるのはおかしなことではない。
ただ、個人的な気持ちを言えばU-20W杯にはベストメンバーで臨んでほしかった。Jリーグで上位争いをするチームの主力である久保と安部が、世代トップを決める真剣勝負の舞台でどこまで戦えるのか、エースとして重圧のかかる状況で共に期待どおりのプレーができるのか、それを見てみたかったからだ。
もちろん、A代表の一員として、南米の厳しいアウェー戦を経験することにも大きな意味がある。それは間違いない。ただ、彼らが南米選手権で結果を出せなかったとしても「初のA代表だし、仕方がない」「まだ早かった」で終わってしまう。その評価の差は大きい。
最悪なのは、南米選手権に連れていったのに、ほとんどプレー時間を与えられずに終わる消化不良のパターン。五輪世代の中盤は激戦区。すでにA代表で実績のある堂安(フローニンゲン)、横浜Fマで好プレーを見せている三好、さらにオーバーエイジ枠候補の招集もある。
客観的に見れば、久保と安部のスタメン出場の可能性は高くない。特に久保は、堂安と同じ左利きでポジションもかぶる。そのあたりは当然、森保監督も考えているはずで、どういう使い方をするのかは見ものだ。
一方、主力3人を欠いてU-20W杯に挑むU-20日本代表は、意地の見せどころ。残念ながら開幕前の時点で、世間の注目度、期待度は決して高くない。果たして、顔と名前を覚えられている選手がどれだけいるか。そうした評価を覆すには結果を出すしかない。
グループリーグ突破とか小さなことを言わず、できるだけ上を目指してほしい。ベスト8、ベスト4まで勝ち上がれば、メディアも大きく取り上げてくれる。久保や安部がいなくても、俺たちはやれるということを見せてほしい。招集されたメンバーは、昨年のアジア予選を勝ち抜いたメンバーが大半。チームがひとつにまとまって戦えば、きっといい結果を出せるはずだ。
個々を見ても、湘南ですでにチームの中心として活躍するMF齊藤未や、横浜FC(J2)で強くて速くてうまいプレーを見せている17歳のMF斉藤光など面白い選手がいる。
彼らにとっては来年の東京五輪に出られるかどうか、このU-20W杯が最後のチャンスになるかもしれない。だからこそ、結果を出してアピールしなければいけないし、このメンバーの中から、ひとりでも多くの選手が五輪代表に這(は)い上がることが、五輪代表のレベルアップにつながる。ぜひ頑張ってほしいね。
5/23(木) 11:00配信 週プレニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190523-01089210-playboyz-socc
写真
・コパ・アメリカよりも、 世界大会のほうが大事。
5月23日からポーランドで開催されるU-20ワールドカップに向けて、日本代表のメンバーが発表されたね。結果、FC東京の久保、アントラーズの安部、サンフレッチェの大迫がA代表招集を見込まれて選ばれなかった。
彼らはコパ・アメリカのメンバー入りが有力視されているけど、どっちが重要なのかな。あくまで個人的な感覚で言うと、この3人にとっては南米から招待された大会よりFIFAの公式トーナメントのほうが大事。
前回のU-20ワールドカップを思い出してほしい。素晴らしい活躍をした堂安は、それをきっかけに海外のクラブから高く評価され、オランダのフローニンヘンに移籍したよね。世界中のスカウトが注目している大会で結果を出せばどうなるか、堂安は証明したわけだ。だからこそ、もったいないと思う。
5/22(水) 17:02サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190522-00058930-sdigestw-socc
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