サッカー小僧まとめブログ

ネット掲示板のサッカー関連スレッドまとめを中心として、国内国外問わずサッカー関連の話題をまとめていきます。 少しずつ戦術分析・解説も始めました。

    女子ワールドカップ

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    1: 名無しのサッカー小僧 2019/06/10(月) 19:39:46.26 ID:6MNW0pZi9
    サッカー女子のワールドカップ(W杯)フランス大会で、10日(日本時間11日未明)に1次リーグ初戦を迎える日本代表「なでしこジャパン」。

    2日のスペインとの親善試合でW杯前の強化試合を終えた。W杯イヤーで見せ続けたなでしこの強みは、高い技術と創造性に裏打ちされた攻撃力。弱みとする守備のクロス対応に特効薬はなく、ボールを持って攻撃する時間をいかに長くできるかが上位進出のポイントになりそうだ。

     0-1と敗色濃厚だったスペイン戦の後半41分、なでしこらしい美しいゴールが生まれた。起点は左サイドでボールを持ったチーム最年少19歳の遠藤(日テレ)。ボランチの杉田(INAC神戸)がDFラインの裏へ抜けて遠藤からの浮き球のパスをダイレクトでゴール前へ送ると、遠いサイドへ詰めてきたFW菅沢(浦和)がやはりダイレクトで押し込んだ。スペインの守備陣に対応する隙を与えない、流れるような連続のワンタッチプレーだった。

     高倉監督が「得点は取れるチーム」と分析するように、国際サッカー連盟(FIFA)ランク7位のなでしこはW杯イヤーに対戦した1位の米国、2位のドイツ、3位のイングランド、4位のフランス、10位のブラジル、13位のスペインとの6試合で、無得点はイングランド戦のみ。米国、ドイツ、ブラジルからは複数得点を奪った。

     1勝3分け2敗の成績が幸運に思えるほど、試合内容では世界の強豪に圧倒された。ただ、ボールを支配されても数少ないチャンスをゴールに結び付けてきた決定力は際立ち、ボールを持つ時間を増やせればチャンスもゴールも増やせるはずだ。

     攻撃の核となる長谷川(日テレ)がスペイン戦後に「ボールを回す時間帯を増やせれば、もっとチャンスにつなげられた」と話したように、W杯ではボール保持時間の長短がなでしこの命運を左右する。

     クロス対応という守備の課題は残っている。スペインはテクニカルなパスサッカーを繰り広げる“大柄のなでしこ”といったチームカラーで、なでしこが苦手とするゴール前へボールをほうり込むような攻撃をあまりしてこなかった。

     しかし、W杯では弱点を徹底的に突かれるのは確実。両サイドの突破を許し、ゴール前へ走り込む複数の大柄な選手へクロスを上げられるというような場面は極力、作られたくない。そのためにも自分たちでボールを持ち、相手の攻撃機会を可能な限り、削りたい。

     主将のDF熊谷(リヨン)は「自分たちがボールを持たないと苦しくなる」と表情を引き締めた。セカンドボールの奪い合いで後手を踏むのも、不用意なパスでボールを失うのも禁物だ。決して簡単なことではないが、攻撃は最大の防御にもなる。

     1次リーグD組のなでしこは10日(日本時間11日未明)、FIFAランク37位のアルゼンチン戦で2大会ぶりの優勝へ向けた挑戦をスタートさせる。(運動部 奥山次郎)

    6/10(月) 16:00配信 産経新聞
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190610-00000502-san-socc


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    1: 名無しのサッカー小僧 2019/06/10(月) 16:18:24.58 ID:I5LsgbvS9
    ノルウェー代表FWマルティン・ウーデゴールが、男女不平等を訴えて女子ワールドカップ参加を辞退したノルウェー女子代表FWアーダ・ヘーゲルベルグを非難した。

    昨年12月に初代女子バロンドールを受賞したヘーゲルベルグは、フットボールにおける男女の不平等への訴えとして、女子ワールドカップ(W杯)への参加を辞退していた。この行動に対して、同胞のウーデゴールが非難する声をあげている。

    ウーデゴールは『インスタグラム』を通じて、ヘーゲルベルグの行動がW杯で行うべきことではないと訴えた。

    「W杯に臨む準備を行っていたチームをかき乱すよりも、もっと良い方法があったはずだ」

    「チームは僕たちの国の名で、W杯の予選突破を果たした。それは選手が経験し得ることの中でも、最も重要なことなんだ。(ヘーゲルベルグの訴えは)今、すべきことじゃない。代表チームは、もっと価値がある存在なんだよ」

    6/10(月) 12:13配信 GOAL
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190610-00010016-goal-socc

    女子ワールドカップが7日に開幕し、日本女子代表(なでしこジャパン)の初戦が10日(日本時間25時)に行われる。ただ大会については、男女の格差をめぐる意見が波紋を広げている。

     最も象徴的なのは、昨年、初代女子バロンドールを受賞したMFアーダ・ヘーゲルベルグ(23)がノルウェー代表の招集を辞退したことだ。同選手は17年から男女の格差を訴えて代表選出を辞退しており、その信念をW杯でも貫いた形だ。

     しかしこの決断にはノルウェー国内からも疑問の声があがっている。15年1月に16歳でレアル・マドリーに移籍し、“ノルウェーの神童”と呼ばれたFWマルティン・エーデゴーアはインスタグラムで「今やるべきことじゃない。代表チームにはもっと価値があるんだ」と苦言を呈した。

     『BBC』によると、“男女格差”18年のロシアW杯と19年フランス女子W杯の賞金差は2億9100万ポンド(約400億円)となっているが、女子W杯に限ってみれば2007年大会と比べても賞金は5倍に増え、今大会出場チームに対する準備金も4年前から3倍以上に増えているという。

     元アメリカ代表のホープ・ソロさんは「FIFAは女子の大会にお金を投入することに関しては改善していく必要がある。そしてもっと草の根にお金を投入すべき」と持論を展開。「サッカーファミリー全体でこれらの問題に取り組むべきであり、それは女性だけでなく、男性も一緒になって取り組んでいくべきだ」と訴えている。

    6/10(月) 15:24配信 ゲキサカ
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190610-43468079-gekisaka-socc

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    1: 名無しのサッカー小僧 2019/06/08(土) 09:27:16.17 ID:pDkjgzIf9
    現地時間7日、2019 FIFA女子ワールドカップが開幕し、グループA初戦のフランスvs韓国が行われた。

    ホスト国フランスとアジア第5代表韓国の対戦となった開幕カードは、前半9分にウジェニー・ル・ソメが先制ゴールを決めると、フランスは35分、45分にも追加点を決め、前半だけで3-0とリード。

    後半にも1点を加えたフランスが韓国を4-0と圧倒し、開幕戦を制している。ボールポゼッションは60-40%、シュート本数21-4(枠内8-1)という内容だった。

    なお、同大会で2大会ぶりの頂点を目指す日本はグループDに属しており、現地時間10日にパリのパルク・デ・プランスでアルゼンチンとの初戦に挑む。

    6/8(土) 6:54配信 GOAL
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190608-00010001-goal-socc


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    FIFA
    https://www.fifa.com/womensworldcup/matches/match/300438238/#match-lineups

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    1: 名無しのサッカー小僧 2019/05/10(金) 17:54:23.02 ID:XUwmpZGV9
    6月にフランスでW杯開催、昨季リーグMVPと得点王をダブル受賞のFW田中が選外

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    日本サッカー協会は10日、6月に行われるフランス女子ワールドカップ(W杯)のなでしこジャパン(日本女子代表)登録メンバー23名を発表。昨季なでしこリーグMVP(最優秀選手賞)を初受賞し、3年連続得点王に輝いた日テレ・ベレーザの24歳FW田中美南が落選の憂き目に遭ったなか、高倉麻子監督が選外の理由について明かした。

    【一覧リスト】フランス女子ワールドカップに臨むなでしこジャパンのメンバー23人


     現在FIFAランク7位の日本は、6月の女子W杯で3大会連続の決勝進出、2大会ぶりの頂点を目指すなか、グループリーグでアルゼンチン、スコットランド、イングランドと対戦する。

     この日発表された23人の登録メンバーでは、主将のDF熊谷紗希(リヨン)をはじめ、DF鮫島彩(INAC神戸レオネッサ)、FW岩渕真奈(INAC)MF長谷川唯(日テレ)らが順当に選出された一方、MF川澄奈穂美(スカイ・ブルーFC)やMF猶本光(フライブルク)らが落選した。

     選外メンバーの中で注目を集めたのが、昨季なでしこリーグ4連覇を果たした日テレのエースFW田中だ。昨季、自身初のMVP受賞とともに、3年連続得点王に輝いてダブル受賞で脚光を浴びたアタッカーがW杯メンバーから漏れる形となった。

     高倉監督は会見のなかで攻撃陣の選考理由について「オンで武器を発揮できる選手と、オフで戦える選手、両方で戦える選手があると思うが、選んだ選手たちはどの組み合わせでも何かを作りだせるのではないかと期待させる選手たちが多い」と言及。さらにコンビネーションでの打開を想定していると口にした。

    「劣勢な試合でも、3人、4人がコンビネーションを作った時に、鉄のディフェンス、大きな選手たちを翻弄できる崩しができるのではないかというのが楽しみであるし、その能力を持ち合わせていると思う」
     
     続けざまに指揮官は田中の落選について「名前が出た田中選手の得点力も大きな期待を持っていたが、考えた結果としてこの選手たちを選んだ」と吐露。田中が備える得点力は大きな魅力だったものの、選出メンバーたちのコンビネーション能力が上回ると判断したようだ。

     明暗分かれる形となったメンバー発表を終えて、高倉監督は「優勝を目指して臨みたい」と宣言。2011年大会以来、2度目のW杯制覇を目指すなか、なでしこジャパンのプレーに注目が集まる。

    5/10(金) 15:04 フットボールゾーン
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190510-00187974-soccermzw-socc

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    1: 名無しのサッカー小僧 2019/05/10(金) 14:12:10.77 ID:2dcc+knB9
    5/10(金) 14:09配信
    なでしこジャパン、女子W杯に臨む23人を発表!阪口夢穂が10番に、猶本光は落選

    日本サッカー協会(JFA)は10日、6月7日にフランスで開幕するFIFA女子ワールドカップに臨む女子日本代表(なでしこジャパン)メンバーを発表した。なお、6月2日に行われる国際親善試合・スペイン女子代表戦も今回のメンバーで臨む。


    なでしこジャパンは現在、FIFAランキングで7位に位置。女子W杯では同37位のアルゼンチン、同19位のスコットランド、同3位のイングランドと同組に入った。

    直近の欧州遠征では開催国のフランス、FIFAランク2位のドイツと対戦し、1分1敗だった。メンバーにはその欧州遠征のメンバーで復帰を果たしたMF猶本光(フライブルク)、FW菅澤優衣香(浦和レッズレディース)が復帰。MF長谷川唯(日テレ・ベレーザ)や、英『BBC』が選出する女子フットボーラー・オブ・イヤー2019の最終候補5名に選ばれた熊谷紗希(リヨン/フランス)は、順当な選出となった。

    2大会ぶりの優勝を目指すなでしこジャパンは、W杯前の6月2日にフランスのル・トゥケで、スペイン女子代表と国際親善試合を行い、同10日にアルゼンチンとのW杯初戦を迎える。その後、14日にスコットランド、19日にイングランドと対戦する。

    メンバー23人は以下の通り。

    ■GK
    1 池田咲紀子(浦和レッズレディース)
    18 山下杏也加(日テレ・ベレーザ)
    21 平尾知佳(アルビレックス新潟レディース)

    ■DF
    3 鮫島彩(INAC神戸レオネッサ)
    2 宇津木瑠美(シアトル・レインFC/アメリカ)
    4 熊谷紗希(オリンピック・リヨン/フランス)
    23 三宅史織(INAC神戸レオネッサ)
    22 清水梨紗(日テレ・ベレーザ)
    5 市瀬菜々(マイナビベガルタ仙台レディース)
    16 宮川麻都(日テレ・ベレーザ)
    12 南萌華(浦和レッズレディース)

    ■MF
    10 阪口夢穂(日テレ・ベレーザ)
    7 中島依美(INAC神戸レオネッサ)
    15 籾木結花(日テレ・ベレーザ)
    14 長谷川唯(日テレ・ベレーザ)
    6 杉田妃和(INAC神戸レオネッサ)
    17 三浦成美(日テレ・ベレーザ)

    ■FW
    9 菅澤優衣香(浦和レッズレディース)
    8 岩渕真奈(INAC神戸レオネッサ)
    20 横山久美(AC長野パルセイロ・レディース)
    11 小林里歌子(日テレ・ベレーザ)
    13 植木理子(日テレ・ベレーザ)
    19 遠藤純(日テレ・ベレーザ)
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    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190510-00010016-goal-socc

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